<教授紹介>

多賀 秀敏 教授

1949年千葉県生まれ。73年早稲田大学法学部卒。81年同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。81年新潟大学法学部助教授。87年同教授。96年より現職。
早稲田大学社会科学部 学部長 早稲田大学社会科学総合学術院 学術院長 早稲田大学院 社会科学部科 研究科長

主な著作に『国際社会の変容と行為体』(編著・成文堂)、『国境を越える実験』(編著監修・有信堂高文社)、『自治体の構想:政策』(共著・岩波書店)、『NPO/NGOと国際協力』(共著・ミネルヴァ書房)などがある。
早稲田大学においては、「平和学」「国際関係論入門」「Japan in East Asia: Basic Studies」などを受け持つ。

<ゼミ内容>

ここでは、普段のゼミでどんな事をしているのかについて紹介致します。
・ゼミでは発表→議論→先生の補足説明という流れで進みます。
・ゼミⅠ、ゼミⅡともに2~3人(場合によっては1人)でテーマを決め、レジュメを作り発表をします。
・発表が終わると、質問や意見をぶつけ合うための議論が行われます。
・ゼミの最後には先生から、テーマに対してより詳しい補足説明を受けます。
・次の週には発表者が、議論で出た質問に対して回答します。
※その他にも夏期の海外実習やゼミ合宿などの機会があります。
詳しくは→ACTIVITYへ!

<ゼミ長挨拶>

皆さん、こんにちは。第18期多賀ゼミナール ゼミ長の国吉大将です。 本日は、多賀ゼミのホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。
多賀ゼミは、自らの問題意識をとことん自由に追求できる雰囲気があり、ゼミ生も自主性と探究心に富んだ人が多く、それぞれが自らで考えながらアクティブに行動しています。そうしたバラエティに富んだ仲間たちと出会える多賀ゼミは、とても刺激的な環境であり、常に新しい発見と深い学びで溢れています。
ゼミ活動は、毎週全学年合同で行うので、学年の垣根を超えた交流ができることも魅力の一つです。また多賀先生から頂くコメントは、「これぞ学問!」「知性とはこういうものか!」と興奮し痺れるほど鋭く、感動すら覚えます。
そんな多賀ゼミは、勉強も真剣!
遊びも真剣!飲み会も真剣!すべてが真剣!です。
しっかりと学び、そして思いっきり遊び、密度の濃い最高の時間を共に過ごしましょう。
聴講等はいつでも大歓迎です!どしどし御連絡ください。
あなたと、多賀ゼミの新たなページを刻んでいけることを心より楽しみに しています。

国吉大将 Tel: 080-1717-9406 mail:taisho_k@softbank.ne.jp

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